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2022年最新版!シンプルだけど失敗しないiPadの選び方

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初めてiPadを購入する場合、どのiPadを購入するべきかで悩んでしまいがちです。

実際、僕も数十時間かけてリサーチしまくった記憶があります。

ただ、何回もiPadを買い替えていると、iPadの選び方は以外にシンプルでみんな変に悩み過ぎだということがわかってきました。

僕はこれまで3回iPadを買い替えてきていますが、この記事では、その経験を経てたどり着いたもっともシンプルでかつ失敗しないiPadの選び方について紹介していきます。

目次

失敗しないiPadの選び方

iPadは種類が多いのでどのiPadを購入するべきかつい難しく考えてしまいがちですが、選択しなければならないのは、

  • 種類
  • 通信方法
  • 容量

の3点だけと、非常にシンプルです。

これら3つを選択するときのポイントさえ押さえていれば失敗することはありません。

詳しく解説していきます。

1. 種類は「iPadで何をしたいか」で選ぶのがおすすめ

iPadは、

  • 無印のiPad
  • iPad mini
  • iPad Air
  • 11インチのiPad Pro
  • 12.9インチのiPad Pro

と種類がたくさんあり、選ぶのが大変そうに思えます。

ただ、種類の選び方は非常にシンプルで、「iPadで何をしたいか」を基準にして選べば失敗することはありません。

まず、エンタメ用のiPadとしておすすめなのは無印のiPadです。

iPadを購入してやりたいと思っていることが、

  • ブラウジング
  • 動画鑑賞
  • 読書
  • ゲーム

など、エンタメ中心なのであれば、高いスペックは必要ありません。

一番リーズナブルな無印のiPadを選ぶべきです。

一方、イラストやデザインなどクリエイティブな作業でガッツリと使いたいのであればiPad Proがおすすめです。

画面のサイズについては完全に好みが分かれますが、12.9インチと11インチの両方を購入して使った経験を踏まえながらアドバイスすると、断然11インチの方がおすすめだと言えます。

エンタメも楽しみつつ、クリエイティブな作業や勉強に使いたいという人には、iPad Airをおすすめします。

iPad Airは画面が大きいのでエンタメ用に最適です。

ただ、無印のiPadに比べると価格が高いのでエンタメ消費だけの用途でiPad Airを選ぶのはもったいないと言えますが、エンタメも楽しみつつApple Pencilを使ってクリエイティブな作業も楽しむのであれば断然iPad Airがおすすめです。

iPad miniは最初の一台にはおすすめできません。

サブ機として真価を発揮するタイプのiPadなので、初めてiPadを購入するのであればiPad mini以外を選ぶようにしましょう。

2. Wi-Fiモデルかセルラーモデルかは「iPadの使い方」で選ぼう

購入するiPadの種類が決まったら、Wi-Fiモデルにするかセルラーモデルにするかを選ばなくてはいけません。

Wi-FiモデルはWi-Fiを通してしかネットに接続できないので自宅にWi-Fiの環境が整っていない場合はセルラーモデルを選ばなくてはいけません。

そうしないとiPadを購入してもネットに接続できずまともに使えなくなってしまうので、そこは前提として押さえておくようにしましょう。

自宅にWi-Fi環境が整っている場合、Wi-Fiモデルにするかセルラーモデルにするかは、普段のiPadの使い方を基準に選ぶのがおすすめです。

例えば、iPadを使って出先で毎日数時間作業するのであれば、セルラーモデルを選ぶべきです。

Wi-Fiモデルの場合、フリーのWi-Fiを使ってネットに出先でネットに接続することもできますが、フリーのWi-Fiはセキュリティに難があるのであまりおすすめできません。

また、スマホでテザリングでしてネットに接続する方法もありますが、テザリングするとスマホの充電がとんでもないスピードで減っていくので、長時間の使用はおすすめできません。

そのため、毎日のように出先で数時間iPadを使う予定の人にはセルラーモデルをおすすめしているわけです。

一方、基本的に自宅で使用したいと考えている人はわざわざ高いセルラーモデルを選ぶ必要はありません。

たまに外出先でちょっとだけ使いたいと考えている人や通勤中のちょっとした時間に使いたいと考えている人であれば、テザリングで対応できます。

日常的にiPadをどう使い方か・どこで使いたいかをイメージしながら選ぶようにしましょう。

3. 容量は余裕を持って選んでおいた方が後悔が少ない

容量については、なるべく余裕を持って選んでおいた方が後悔が少ない傾向にあります。

エンタメ用の端末としてiPadを購入する場合やエンタメ消費をメインにしつつ、ときどきメモ帳として使ったりイラスト書いたりして楽しみたいと考えている場合であれば64GBで十分です。

ただ、動画や漫画はデータ容量が大きいので、動画をダウンロードして楽しみたいと考えている場合や大量の漫画をダウンロードして楽しみたいと考えている場合は128GB以上をおすすめします。

イラスト制作やデザイン、勉強用としてiPadを購入する場合も128GBを選んでおくのが無難です。

ただ、イラスト制作やデザインを仕事にしているような人だと128GBじゃ足りない可能性があるので、使い方によっては256GB以上がおすすめだったりもします。

また、動画編集で使用する場合も、256GB以上がおすすめだと言えるでしょう。

仮に容量が足りなくなったとしてもクラウドストレージや外付けのSSDなどで対応できますが、スムーズさに欠け、ストレスが溜まってしまう可能性があるので、容量は余裕を持って選ぶようにしましょう。

まとめ:

iPadは高価なアイテムなので、つい「失敗したくない」という思いが強くなり過ぎてしまい、難しく考えてしまいがちですが、そこまで難しく考える必要はありません。

紹介させてもらったポイントを意識しながら選ぶようにしてもらえれば失敗することはなくなるはずなので、ぜひ参考にしながら選んでみてください。

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