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iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪い?iPad Pro 11インチと比較検証してみた

iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪い?第2世代のiPad Pro 11インチと徹底比較しながら検証してみた

iPad mini 6のレビューや口コミをチェックしていると「バッテリーの持ちが悪い」という意見をよく見かけます。

かくゆう僕も、iPad mini 6のバッテリーの持ち悪さに嫌気がさし、iPad Proに乗り換えた口です。

iPad Proに乗り換えて以降はバッテリーの持ちが悪いと感じたことはありませんが、Appleによると、僕が新しく購入したiPad Pro 11インチの第2世代とiPad mini 6のバッテリーの持ちは同じなんだとか。

実際Appleの公式サイトでiPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリー性能を比較すると、どちらも「Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間」と記載されています。

でも、実際に使って感じるバッテリーの持ちが全然違うので、にわかには信じられません。

そこでこの記事では、iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちを徹底的に比較し、「iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪い」という噂の真相に迫っていきたいと思います。

目次

iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちを徹底比較

iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちを徹底比較

iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちはどちらも「Wi-Fiでのインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間レベル」だと紹介してきました。

ですが、それぞれの仕様を見てみると、バッテリーの容量に結構な差があることがわかりました。

モデルWhmAh
iPad mini 619.35,216
iPad Pro 11インチ(第2世代)28.657,743

これだけ容量が違うわけですから、体感でのバッテリーの持ちに差が出るのもしょうがないのかもしれません。

ただ、それだとiPad mini 6のバッテリーの持ちの悪さを証明することができないので、

  • 動画視聴
  • 読書
  • ゲーム
  • 音楽鑑賞
  • 一切使用しない状態で放置

という6つのケースに分けて、iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの減り具合を比較していきたいと思います。

30分動画を見た後のバッテリーの減り具合を比較

30分動画を見た後のバッテリーの減り具合を比較

まず始めに、動画を見た後のバッテリーの減り具合を比較していきたいと思います。

モデル視聴前視聴後減り具合
iPad mini 628%18%10%
iPad Pro 11インチ63%55%8%

それぞれのモデルで30分動画を見続けた後のバッテリーの減り方の違いはこんな感じです。

条件に差が出てしまわないよう、広告が表示されないアカウントでログインし、30分以上の長さのある動画を再生し続けました。

動画を再生している間、操作は一切おこなっていません。

バッテリーの消費量の差は「2%」で、iPad mini 6の方がよりバッテリーの消費が激しいことがわかりました。

30分読書した後のバッテリーの減り具合を比較

次に、読書したときのバッテリーの減り具合を比較していきます。

モデル視聴前視聴後減り具合
iPad mini 614%5%9%
iPad Pro 11インチ46%40%6%

それぞれのモデルで30分読書した後のバッテリーの減り方の違いはこんな感じです。

こちらも条件を合わせるために同じ漫画を30分間読み続けました。

その間、他の操作はおこなっていませんし、別の漫画に切り替えたりもしていません。

バッテリーの消費量の差は「3%」で、iPad mini 6の方がよりバッテリーを消費しやすいということがわかりました。

30分ゲームした後のバッテリーの減り具合を比較

30分ゲームした後のバッテリーの減り具合を比較

次に、読書したときのバッテリーの減り具合を比較していきます。

モデルプレイ前プレイ後減り具合
iPad mini 696%89%7%
iPad Pro 11インチ51%47%4%

それぞれのモデルで30分間ゲームをした後のバッテリーの減り方の違いはこんな感じです。

実際にプレイしてしまうと、そのときどきの操作やロードなどによって条件に差が生じてしまいそうだったので、ログインした最初の画面の状態で一切操作をおこなわず30分間放置する形で検証しました。

画面が勝手に消えてしまわないように設定しながら検証したので、条件に大きな違いはないはずです。

バッテリーの消費量の差は「3%」で、iPad mini 6の方がよりバッテリーを消費しているのがわかります。

60分音楽を聴いた後のバッテリーの持ちを比較

60分音楽を聴いた後のバッテリーの持ちを比較

次に、音楽を聴いたときのバッテリーの減り具合を比較していきます。

モデル視聴前視聴後減り具合
iPad mini 616%14%2%
iPad Pro 11インチ54%52%2%

それぞれのモデルで60分間音楽を再生し続けた後のバッテリーの減り方の違いはこんな感じです。

こちらも条件を合わせるために同じアルバムを再生して検証しました。

音楽は画面を消した状態で再生できるので、どちらのモデルもバッテリーをほとんど消費していませんし、バッテリーの消費量にも差はありませんでした。

15時間一切使用しない状態で放置した後のバッテリーの減り具合を比較

3時間一切使用しない状態で放置した後のバッテリーの減り具合を比較

次に、15時間一切触らず放置していたときのバッテリーの減り具合を比較していきます。

モデル視聴前視聴後減り具合
iPad mini 689%87%2%
iPad Pro 11インチ52%49%3%

iPadは一切触っていない状態でも徐々にバッテリーが減っていきますが、バッテリーの消費量の差は「1%」で、iPad Pro 11インチの方がバッテリーを消費していることがわかりました。

ただ、1%の差なので、これについては誤差の範囲かと思われます。

まとめ:iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪い

iPad mini 6とiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちをさまざまな用途で比較した結果、「iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪い」という意見はあながち間違いではないということがわかりました。

Appleの公式サイトに記載されている情報だとiPad mini 6と第2世代のiPad Pro 11インチのバッテリーの持ちには差がないと勘違いしてしまいそうですが、実際は結構な差があります。

バッテリーの容量も「5,216mAh」と「7,743mAh」と「2,000mAh」の差があるので、やはりiPad mini 6のバッテリーの持ちは悪いと言えそうです。

iPad mini 6とiPad Pro 11インチでは画面の明るさにも差があり、iPad mini 6が「最大500ニト」、iPad Pro 11インチが「最大600ニト」となっていますが、明るさをピッタリに揃えるのが不可能だったため、今回はそれぞれの画面の明るさを最大にした状態で検証をおこなっています。

そのため、どちらかと言えばiPad Pro 11インチの方がよりバッテリーを消費しやすい状態になっていると考えられるわけですが、にも関わらずiPad mini 6の方がバッテリーの消費が激しかったことを考えると、iPad mini 6はバッテリーの持ちが悪いモデルだと言っていいでしょう。

家の中での利用がメインなのであればバッテリー持ちの悪さをそこまで気にする必要はありませんが、外での利用をメインに考えている方はモバイルバッテリーも一緒に購入しておいた方がいいと言えそうです。

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