勉強のためにiPadを購入しようと思っていろいろとリサーチしていると、
「iPadでの勉強は頭に入らない」
「紙やペンなどアナログな方法で勉強するときほど記憶に定着しない」
という意見をよく見かけます。
言いたいことはなんとなくわかるものの「実際にやってみないとわからないよな~…」ということで、iPadを使って1年間みっちり勉強してみました。
その結果、
- iPadでの勉強が頭に入るか入らないかはその人次第
- 最初は頭に入らないように感じられるとしても意外とすぐ慣れる
- iPadでの勉強はとにかく便利なので積極的に活用するべき
ということがわかりました。
この記事では、僕がなぜそう考えるようになったのかについて解説していきたいと思います。
iPadでの勉強が頭に「入る」か「入らないか」はその人次第
結論から言うと、iPadでの勉強が頭に入るか入らないかはその人次第です。
僕は「頭に入らない方の人間」で、慣れるまでに時間がかかりました。
一方、僕の友人や知人には「iPadで勉強してもしっかりと頭に入る」と感じている人が多く、実際にiPadで勉強して資格を取ったり会社の昇任試験に合格したりしている人もいます。
あくまで僕がリサーチした限定的な範囲内ではあるものの「頭に入らない」と主張している人の方が少数派で、少しヘコんだのを覚えています。
「iPadで勉強すると頭に入らない気がする…」という人も意外とすぐ慣れる
iPadでの勉強が頭に入るか入らないかは人それぞれなので、「実際にiPadで勉強してみるまでわからない」というのが正直なところです。
ただ、最初は違和感を感じたとしても意外とすぐに慣れるので心配ありません。
僕自身「iPadでの勉強は紙とペンでの勉強よりも頭に入らない気がする…」と違和感を感じていた側の人間で、半月ほどの間は違和感を感じながら勉強していましたが、一ヶ月も立たないうちに慣れていました。
iPadでの勉強に慣れて以降は、iPadでの勉強に違和感や不便さを感じることよりもiPadの勉強端末としての便利さに感動することの方が多く、今ではインプット用の端末としてフル活用しています。
電子書籍よりも紙の本派という人は慣れるまでに時間がかかるかも
あくまで僕個人の考えですが、iPadでの勉強が頭に入るか入らないかは、デジタル端末でのインプットに慣れているかどうかが大きく関係していると感じています。
普段から電子書籍を好んで呼んでいるという人は、iPadでの勉強にもすんなり順応できると思います。
実際、「iPadで勉強してもしっかりと頭に入る」と答えた友人や知人は、紙の本よりも電子書籍を好んで読んでいると人ばかりです。
僕はiPadを購入するまで電子書籍を読んだことがなく、「やっぱり紙の本が一番」と考えを持っていましたし、電子書籍を敬遠していました。
電子書籍に関しても「頭に入ってこない気がする…」という主張をよく見かけますが、そういう傾向のある人はiPadでの勉強に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
不安な人はAppleの公式サイトでiPadを購入しよう
iPadでの勉強が頭に入るか入らないかは電子書籍に抵抗を感じるかどうかで判断できる可能性があると紹介してきましたが、しっかりとしたデータがあるわけではなく、確実ではありません。
電子書籍派の人でもiPadでの勉強が頭に入ってこない可能性は大いにあります。
そのため、「結局は実際にiPadで勉強してみて判断するしかない」と言えるわけですが、どうしても不安という人はAppleの公式通販サイトでiPadを購入するようにしましょう。
というのも、Appleの公式通販サイトには14日間の返品保証が用意されていて、iPadを購入してから14日以内であれば自己都合の返品も受け付けてくれます。
また、製品を開封したり使っていたりしても返品に応じてもらえるので、14日間思いっきりiPadを使い倒した上で使い続けるかどうか判断できるようになっています。
14日も使えばiPadでの勉強が頭に入るかどうか判断できるようになるはずなので、不安な人や試してみたい人は公式通販サイトでの購入を検討してみてください。
まとめ
iPadでの勉強が頭に「入る」か「入らないか」は、結局のところその人次第で、断言することはできません。
ただ、最初は違和感を感じていたとしても案外すぐ慣れますし、iPadでの勉強の便利さに感動してiPadでしか勉強しなくなるはずです。
とはいえ、iPadは安いアイテムではないので、勉強のための端末としてiPadを購入することに不安を感じている人は14日間の返品サービスが用意されている公式通販サイトで購入するようにしましょう。
また、勉強用のiPadとしては無印のiPadが断然おすすめですが、以下の記事ではその理由についてに詳しくまとめています。