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認定整備済品のiPadとは?購入した感想やメリット・デメリットについて解説

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「iPadをできるだけ安くゲットしたい…!」と考えている人におすすめなのが、Apple認定整備済品のiPadです。

実際僕も認定整備済品のiPadを愛用していて、かなり満足しています。

この記事では、認定整備済品の概要や、認定整備済み品のiPadを購入した感想、認定整備済み品のメリット・デメリットについて紹介していきます。

目次

iPadのApple認定整備済製品とは

Apple認定整備済品は、Apple Storeなど店舗での展示品や初期不良などで返品された製品をAppleが整備し、再販している製品です。

新古品のようなものと考えてもらえるといいかと思います。

iPadだけでなく、MacやApple Watchなどの製品もApple認定整備済品として販売されており、専用ページで販売されています。

入荷スケジュールなどが決まっているわけではないののでいつiPadの認定整備済品が販売されるかはわかりません。

ただ、新品の製品を購入するよりもだいぶ安く購入できるため、人気の高いモデルやカラー、容量のiPadはあっという間に売り切れてしまう傾向にあります。

認定整備済製品のiPadは一般的なiPadよりも壊れやすいって本当?

僕はこれまで、

  • 無印のiPad
  • iPad Pro(12.9インチ)
  • iPad mini 6
  • iPad Pro(11インチ)

と、さまざまなiPadを購入してきましたが、今愛用している11インチのiPad Proは認定整備済品のiPadです。

すでに購入して半年以上経過していますが、今のところ不具合が発生したことはありません。

挙動に違和感を感じることもありませんし、開封時にかなり細かく確認しましたが、傷も一切見当たりませんでした。

ネット上の情報を見てみても認定整備済品が特別壊れやすいという情報は見当たらなかったので、「認定整備済品だから特別壊れやすい」ということはないと思われます。

Apple認定整備済製品のiPadを選ぶメリット

認定整備済品のiPadのメリットは価格くらいですが、その価格が非常に魅力的で、大きなメリットとなっています。

僕が購入したのは、iPadのモデルやスペックは以下のとおりです。

  • iPad Pro 11インチ(第2世代)
  • 128GB
  • Wi-Fiモデル

このiPadの定価は84,800円ですが、僕は71,800円で購入しているので、定価より13,000円も安く購入できていることになります。

円安の影響でただでさえiPadの価格が高騰している今、13,000円の差はかなり大きいと言えるのではないでしょうか?

Apple認定整備済製品のiPadを選ぶデメリット

認定整備済品のiPadを選ぶデメリット
  1. 新品ではない
  2. 新品とパッケージが異なる
  3. 最新のモデルは取り扱われていない
  4. 入荷スケジュールは不定期

定価よりもかなり安い認定整備済品ですが、ならではのデメリットもあるため注意しなくてはいけません。

主なメリットとしては上記の4点があげられます。

認定整備済品ならではのデメリットについて解説していきます。

1. 新品ではない

認定整備済品はいわゆる新古品のような扱いの製品で、中古品ではありません。

ただ、新品というわけではないので、新品のiPadにこだわる方にはおすすめできません。

店頭に並んでいた製品や返品された製品なので、知らない誰かが触れていたり使用したりしている製品であることは間違いありません。

再販する前の整備の段階でクリーニングされるので僕は特に気にしていませんが、神経質な方やその点が気になる方は新品のiPadを購入するようにしてください。

2. 新品とパッケージが異なる

認定整備済品のiPadは、一般的なiPadとパッケージのデザインが異なります。

一般的なiPadはパッケージの前面にiPadの画像が掲載されていますが、認定整備済品のiPadのパッケージには製品名しか掲載されていません。

これは認定整備済品として区別する目的であえてこういったパッケージにしていると思われます。

3. 最新のモデルは取り扱われていない

iPadの購入を検討している人の中には最新のiPadを購入したいと考えている人も多いかと思いますが、最新モデルのiPadが認定整備済品として出品されることはないので注意しなくてはいけません。

例えば、2022年の7月時点でiPad Airの最新モデルは第5世代となっていますが、その第5世代のiPad Airが認定整備済品として出品されることはありません。

出品されるのは第4世代よりも前のiPad Airだけです。

だからこそ安くゲットできるとも言えますが、最新モデルが出品されることはないので、最新モデルのiPadを狙っている人は注意してください。

4. 入荷スケジュールは不定期

認定整備済品はいつ入荷されるかわかりませんし、いつ出品されるかわかりません。

事前に告知があるわけでもないため、認定整備済品のiPadをゲットしたいのであれば、入荷されていないか定期的にチェックする必要があります。

また、在庫が豊富というわけでもなく一点ものも多いので、狙っているiPadが出品されたときは即購入することをおすすめします。

まとめ:

Apple認定整備済品のiPadは、ならではのデメリットもありますが、できるだけ安くiPadをゲットしたいと考えている人にとっては非常に魅力的だと言えます。

実際僕も約7万円でiPad Proをゲットできたいので、かなり満足しています。

認定整備済品ならではのデメリットが気にならないのであれば、認定整備済品のiPadの購入も検討してみてはいかがでしょうか?

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